エレアコベース概要


エレアコベース
Ⅰ概要

アコギのような外観にベース弦を張り、弦の振動音に箱鳴り音を付加、
より木の鳴りを強調したベース。「アコーステッィクベース」などの呼称もありますが、当サイトでは「エレアコベース」で統一いたします。

eleaco1

1:楽器としての立ち位置

エレベなのかウッドなのか、または完全に中間に位置する楽器なのか。そして、どこで使うのか??音の方向性をエレベとウッドどちらかに寄ったものと捉えることにより、より求めるモデルやセッティングがはっきりと見えてくるように思う。

エレベ(エレクトリックベース)との違い

①薄い板を、曲げて張り合わさせた構造。
ボディーが空洞。音量があがると、ハウリングを起こしやすい。

②空洞ゆえ、パンチの効いた低音を出すには、いささか貧弱なボディー。ぎゅっと詰まった低音は出ないので、ロックなどをガンガンやるには不向き。

③軽量。とにかくボディーが軽く、演奏上の重さのストレスは感じないが、ケースが重い場合がある。

④構造がほぼ同じなので、エレベと同じ奏法が可(スラップに関しては一考の余地あり)